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Channel: Sketches in the Sand
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ひょうたんスピーカー

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しまった〜。気がつけば7月が終わってしまっている…

私が勤めている会社は印刷系の会社で、この業界では夏場は「暇」と言われているのだけど、
不景気続きの数年前からターゲットを変え、
うちわやCDジャケットのネット販売を中心に力を入れるようになりました。
需要の増える夏場は特にうちわの制作に「忙しい」毎日です。

忙しいことは大変ありがたく、おかげさまでメキメキと湧く私の物欲もまず一つ満たされ…

それは…

念願のひょうたんスピーカ〜!

風にのって遠くから聴こえてくる盆踊りの太鼓ような…
海の家で寝転んで聴こえてくる波音のような…
木陰でハンモックに揺られながら聴こえる鳥の声ような…
ひょうたんを通って自然と一体して聴こえる音です。

アコースティックなJack JohnsonやJesse Harrisをよく聴いてます。
レゲエや民族音楽とかにもいいかも。
大事に使おう。



しゅうたんと英子さん

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また憧れのライフスタイルを見つけました。
津端修一さんと英子さん夫妻の半自給自足の菜園生活。

『あしたも、こはるびより』という本を目にしてからこのご夫婦に興味を持ち、
調べてみると、ご主人の津端修一さんは愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの設計者としても有名な元広島大学教授で建築家の方。
奥様の英子さんは愛知県半田市の造り酒屋で生まれ育った方。
パワフルな80代のおじいちゃんとおばあちゃん!

この本を読むほど、修一さんと英子さんの生活のセンスの良さに惹かれます。
山荘をイメージして作られた住まいのインテリアやキッチンガーデン、
100種類以上育てている食物で作る料理と器。
ほとんどの物は手作りやオリジナル。
目に見える物だけでなくて、二人だけで毎日せっせと生きることそのものを楽しんでいる感覚に、
贅沢しているわけではない優雅さを感じます。

この本に時々出てくる二人のやりとりもまたかわいい。
「しゅうたん、ここの土を耕しておいて」と英子さん。
「終わりましたよ、英子さん」と修一さん。

今よりも30歳くらい歳をとったら私も時間をたっぷり使ってこんな生活を楽しみたい。
若いうちはまだまだ働いていろんな経験をしなくては。

何気なくしている毎日で自分が魅力的に思える物事や人を知るとそれだけでも嬉しくなるもんだね〜。
活力をもらえた気持ちになりました。


英子さんに興味を示すばあちゃん。エプロンおしゃれ。



Jack o' lantern

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農園で穫れた「おもちゃカボチャ」。
握りこぶしくらいの大きさで色や形がさまざま。
形や色使いから「おもちゃ」と言いたくなるのも分かるけど、
なんか可笑しいネーミング。観賞用です。
またの名を「ペポカボチャ」と言うらしいです。ペポ…?


そこでカボチャちょうちん作りました。

昔、ヨーロッパのハロウィンでは元々カブでランタンを作っていたそうな。
アメリカに伝わってカボチャになったとか。

かわいい。

こんなに成長したのも!
これでもランタン作ればよかった。

中身をくり抜くと寿命は2週間程。
腐ってカビが生えて恐ろしい表情になります…

我が家の玄関で魔除けしてくれてます。

音楽のはなし06

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ピアノロックのBen folds fiveが今年になって再結成。
2000年に解散してからはBen foldsはソロで活動していたけど、
やっぱりBen folds fiveだなあ。
眼鏡にポロシャツの爽やかな青年はすっかりおじさんだけどぉ、新作も聴いてみたい。

有名な'Jackson cannery'から始まる1stアルバムは私の青春そのものでありマス。
10代の多感な頃に出会ったこのアルバムはこれからも宝物かも。
'Philosophy','alice childress','Best imitation of myself'......   いつ聴いても好き。



森、道、市場 2012

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10月20日。今年も行ってきましたよ。
前回に増してパワーアップ。今年は野外ライブもあり盛り上がってました。


左:cafe notariのシロップ 中:雰囲気のいい器もお値打ち 右:作家さんの陶器ボタン

左:cafe oceanの生パスタおいしい 中:手作りの蜜蝋とかいろいろ 右:廃墟の中でも出店

左:向井秀徳ライブ 右:アートなエリアもあり

Seedling

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Life begins anew as the march toward summer (and the desert!) begins. For those not familiar with the goings-on of my world and work, a quick introduction:

This summer, I will be toiling and filming (and blogging) in the Coachella Valley region of the Sonoran Desert as ecological research takes me all the way from Boulder, CO to the west coast. My 'esteemed' blog will be heavily focused not only on the research itself - banding, tagging, and being a general nuisance for the local California and Gambel Quail populations - but on the people involved in this process, the uniqueness of the landscape, and the wealth of natural beauty I (and our fearless leader David... more about him later) encounter along the way.

Hopefully this will be a mildly interesting exercise as opposed to a boring and technical one; I would hate to be one of those sticks in the mud found so often in the broader arena of "science" blogging. With that said, bear with me and I hope you enjoy what is to come!
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